Essexで1824から続くミルがひくオーガニックの大麦粉で食パンを焼く。
大麦自体には、グルテンがまったく含まれていないので、100%大麦でパンを焼くことができない。そこで、強力粉に混ぜてからパンを捏ねる。
オーブンでパンを焼いている時から、甘く香ばしい匂いが漂う。大麦は水分をいっぱい含むことができるから、しっとり、モチふわな口当たりのパンが出来上がる。
食パンはそのままでも食物繊維が豊富だしおいしいのだが、トーストにすると大麦の甘さが一段と強くなり、粉を噛みしめるごとに幸せが口いっぱいにひろがる。
大麦の粉は日本では「はったい粉」と呼ばれる。麦茶のようなほんのり甘い香りがするから、うちのバニラカスタードクリームとの相性も抜群。
大麦入りロールパン。半分にカットして焼きそばとマヨ玉を挟んでまかないランチにしてみた。麦茶のような甘い香ばしさが、焼きそばと、卵のあじをひきたてる。サンドイッチ用のパンとしても、いい仕事ぶりだ。
ところで、うちのまかないランチは最高に豪華だ。パンしかないけど、社食で有名なGoogleにひけをとらないと自負している笑。
ショップから食べたいパンを各自取りたいだけとってきて食べてよいことになってる。食べ放題ランチ。何のパンでも何個でもオッケー!
いままででブッチギリのスコアはkちゃんの6個。うちのパンのサイズはかなり大きいから、イギリス人のビルダーさんとか、木こりさんの男性でも4個が限度。
kちゃん曰く、アフタヌーン・ティーみたいに、甘いの→しょっぱいの→甘いのの順で食べればエンドレスに食べられるとのこと。おいしいってことだよね🤔😊🤔😊
わたしも、スタッフも毎日ハッピースカイのパンをたべる。理由は、お客様にパンの説明をするのに自分が食べてないときちんと味をつたえることができないから。
それと、その日の、形成の仕方、パン生地の締め方、発酵の時間、オーブンでの火入れの仕方を思い出して焼き上がりのパンの出来上がりを確認するため。
もうずーっと毎日、自分たちで焼いたパンをたべているけど、不思議にいっこうに飽きない。
それでも、飽きそうになったり、たべたくないなと思うときは、少しずつ配合を変えたりしている。夏の暑い日に、バターも砂糖もどっしりの焼き上がりじゃ暑苦しいもん。爽やかなやきあがりになるように水分調節したり。。火入れの加減を少々変えたり。。
だから、毎日たべて焼き上がりを確認しないといけない、とか何とか言い訳をしながらまたランチタイムが楽しみなのである。
